さて、前項では唾液の臭いによって口臭を確認する方法を
紹介致しました。

手の甲に唾液を付着させて、唾液付着直後、少し乾いてから、
完全に乾いてからの3回に分けて臭いを確認する、という方法でしたね。
それでは、その他の口臭確認方法が無いのか、
考えていきたいと思います。

まず、当たり前ですが、一番手っとり早いのは
誰か人に聞くこと、です。

口臭は自分では確認出来ませんが、鼻に問題の無い他人ならば
ある程度の誤差はあるものの概ね口臭を判定してくれます。

概ねと言ったのは人は臭いに好みや慣れ等があるため、
人にお願いしても必ず客観的な口臭を判定してくれるとは限らないためです。

例えば、恋人であったり家族であったりと、常日頃から一緒にいるケースでは
口臭を感じない、ということは良くあることなのです。

同僚、学校の友達には指摘されるのに親に相談すると臭いなんて全然ないよー
といって全く相談にのってくれないという話も良く聞きます。

これは、その人の口臭に親御さんが慣れてしまっている可能性が
高いのです。

このように、人に頼んでも必ずしも客観的な意見が貰える訳では無い、
という点を考慮にいれましょう。

また、口臭というのは非常に繊細な問題ですし、人に相談しにくい、
というのが本音です。

そこで、別の口臭確認方法として、市販の口臭チェッカーを使う、
という手もあります。

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  こちらはタニタのブレスチェッカーです。
 だいたい4000円前後で買えます。

 口臭度合いを0~5の6段階で判定してくれます。

 

私も以前、タニタのブレスチェッカーを使っていました。
口臭が酷かった時期でしたが、どれくらい口臭があるかを
客観的に知りたかったためです。

恥ずかしい思いをして地元のドラッグストアで買った訳ですが、
その判定結果は概ねダメでした。

だいたい、口臭4~5をいったりきたりだったので、
口臭チェッカー的には、ほぼマックスの臭いだったようです。

その後、自分なりに口臭を改善させるために色々と努力をして
少しでも手ごたえを感じた場合にブレスチェッカーを使う、というようにしていました。

そのおかげか、ブレスチェッカーの判定は少しずつ良くなっていき、
ついには口臭度合いが0になりました。

しかし、何かがおかしい。
口の中に違和感はあるし、明らかにそこまでの手ごたえは感じていないのに。

もしかして、故障かもしれない、ということでもう1台購入。
すると、口臭判定は4~5の間で始めと全く変わっていなかったのです。
ああ、やっぱり1台目は故障してしまったんだな、と思って、
2台目を使っていたのですがこちらもほどなくして同じ症状に。

これはおかしいぞ、ということで色々考えた末に、
酷い口臭を何度も吹き付けているとセンサーがダメになってしまい
正確な判定が出来なくなってしまうのではないかと思い至りました。

両方とも、少しずつ口臭レベルが下がっていて最終的には判定が出来なくなっているので
その可能性はあると考えられます。

分解して中を掃除する訳にもいきませんし、
一度、センサーがダメになってしまったらもうお手上げです。
臭いを機械で判定するというのはとても大変なことなので
致し方ない気もしますが、数年安定して使える等、もう少し使い勝手が良ければ
お勧め出来たのですが。残念です。

口臭チェッカーは口臭を客観的に確認してもらうのに有益ではありますが、
口臭度合いが強いとそのうち正確な判定が出来なくなって使えなくなってしまうかもしれない、
という点をご考慮下さい。