口臭は誰にでもあるものです。
全くの無臭という人は皆無といっても良いかと思います。

大まかに分けると以下のように臭いのレベルを
分けることが出来ます。

 

レベル0 ほぼ無臭

このレベルに達している日本人は正直、ほとんど皆無と
言ってもいいかもしれません。

欧米では体臭には寛容な反面、口臭には大変気を使いますので、
このほぼ無臭というレベルを保っている方も多いです。

これは、健康な口臭の無い人でも基本的にはしっかりとした口内ケアを
徹底して手にいれることが出来るレベルです。

キスをする距離でも臭いがほぼ無く、相手が不快になる可能性は
全く無いと言っていいと思います。

 

レベル1 わずかに口臭がある

これはキスをする距離ではわずかに臭いを感じることがある、
という状況です。

ここで注意したいのは、この程度の口臭はわずかに臭いの強いものを食べても
発生しますし、普段は口臭が無い人でも体調によってはわずかな口臭は発生する
と思って下さい。

 

レべル2 プライベートな範囲ではかすかに口臭を感じる

このプライベートな範囲というのは恋人や家族と接する時の距離感です。

だいたい、30センチ以内くらいかと思います。
この30センチというのは物差し1つ分で、実際にはかなり近い距離です。

 

レベル3 パーソナルな範囲では口臭を感じる

このパーソナルな範囲というのは、親しい友人等との距離感と
思って頂ければ結構です。

だいたい70センチ程度です。
基本的に、日本人がレベル2かレベル3辺りの口臭度合いが
最も多いように思います。

人の口臭に気付かないという方は口臭の優劣関係で
劣のカテゴリに入ってしまっている可能性があります。

 

レベル4 一般的な会話距離で口臭を感じる

これは、知人、仕事場での会話、公共の場での会話等、
一般的に人と接する時の距離間です。

ケースにもよりますが、70センチ~2メートルの間くらいだと思います。
大抵は1メートル~1メートル50の間くらいでしょうか。

口臭で深く悩んでいる方がまずクリアするべきレベルは
このレベルになります。

 

レベル5 2~3メートル以上離れていても口臭を感じる

このレベル5以上になると、口臭の悩みもとても深いものになってきます。
まず、2メートル以上離れていても口臭を相手が認識するということは
かなり強い臭いを放っている可能性があります。

また、その場合には相手が鼻すすりをしたり、後ずさったりするので、
それがまたプレッシャーとなって心に傷も負いやすいです。

 

レベル6 かなりの長距離でも口臭を感じる

こちらのレベルになると口臭を改善させるのもかなり大変になってきます。

人によっては口臭が強すぎて、部屋に臭いが充満してしまう、というケースもあります。
このレベルになってくると、例えば公共の場でも
自分の周辺には臭いが充満しているため、
誰かが目の前を通り過ぎるだけで臭いを感知される、といったことさえあります。

そして、何か臭いね、等と言われたりもしますから、
それが余計に精神的なプレッシャーとなり口内環境が悪化していきます。

このレベルになると、口臭=生理的な現象というレベルではなく、
生きていくのも辛い、自殺したいと考える人もいる程です。

以上、おおまかに分けた口臭レベルです。

ここで注意したいのは、ある人が1つの口臭レベルに
留まると言う訳ではなく、状況や体調、季節等、
色々な要因によっていくつかのレベルをまたがっている、
という点です。

例えば、基本的にはレベル2くらいの口臭の人でも、
ストレスが重なって暴飲暴食をしていた場合、一気にレベル4くらいの
口臭になることもありますし、逆に体調が非常に良い場合には
全く口臭が気にならないということもあるかもしれません。

このように、同じ人でも状況によって口臭レベルは変動します。

大変強い口臭で悩んでいる場合に、いきなりレベル0を目指してしまうと、
理想と現実のギャップで大きなストレスとなってしまい挫折してしまいます。

必ず、ステップをふんでいき、少しずつ改善させていく必要があります。